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マイナス金利なった昨今、車を購入する際、低金利の銀行のマイカーローンを組む方も多いと思います。

一般的に銀行のマイカーローンは、目的ローンと言って、住宅ローンほどは低利でないものの、使い道自由なカードローンよりは低金利に設定されてます。

これら目的ローンは、使い道に指定があることの他に、月々の返済額が変更しにくいのが一般的です。

したがって、月々の返済を高めに設定してしまって、後々支払いが難しくなるというケースも少なくありません。大抵の場合は、購入した車が完済されるまで抵当に入っており、名義はローンを組んだ銀行、もしくは銀行と提携している信用保証会社のものとなっています。

マイカーローンの返済に遅延が生じた場合

そのため、月々の返済に遅延が生じた場合、車の使用権も銀行側に移行されてしまうのです。

これらはその車の車検証に使用者と所有者として明記されているはずですので、確認してみましょう。また、何か月ぐらい遅延して使用権もはく奪されてしまうのかは、ケースバイケースですが、遅くとも3か月も遅延すれば使用権もないものと思っていたほうが良いでしょう。

大抵のケースは、一方的に通達が来て、その車が差し押さえとなります。

例えば今月だけ遅延が生じてしまいそうというケースの場合でも、遅延してしまえば延滞遅延金は請求されるし、ブラックリストに乗ってしまうケースもあります。

なので、たとえ今月だけだとしても、遅延することは銀行側に伝えることが非常に大切です。

マイカーローン遅延の注意事項

これら注意事項はローンを組んだ際の借入契約書に明記されているはずですので、必ず確認しましょう。

実際にこの先もこのローンの返済が難しくなったら、どのように対処したらよいのか、ケースはいくつかあり借りている銀行に相談することです。

遅延が生じる前に、難しくなったことを伝え、額の見直しをしてくれるかの交渉をします。

増額ならともかく、減額はなかなか応じてはくれませんが、同じ銀行のほかのローンへの借り換えなど、いくつかの手段をアドバイスしてくれます。

遅延は生じてしまうと、信用情報機関に借入者のブラックリストに乗ってしまう場合もありますから、その前に相談するのが鉄則です。

銀行のカードローンへの借り換えがお勧め!

この場合の大抵のケースは、その銀行のカードローンへの借り換えを薦められます。但し、今借り入れている金利よりは高利になってしまうことは覚悟が必要です。

その際には、残高スライドリボルビング方式となるのが一般的ですが、ここで重要なのはその最低限の月々の返済額ですら難しいのであれば、借り換えはできませんので、注意しましょう。

その額は総借入額、つまりはローン残金により異なりますので、銀行側に確認が必要です。しかし、どの銀行もそういう対応をしてくれるわけではありません。

マイカーローンから他行のマイカーローンへの借り換えはとても難しいため、使い道自由なカードローンへの借り換えが利用しやすいのです。

銀行カードローンの金利いついて

一般的には借入金利が高いカードローンですが、もしもマイナス金利導入前に組んだマイカーローンであれば、借り換えてもほぼ同等の利率、あるいは低利なこともあり得なくはありません。

とはいえ、低金利となることは、年収が多いとか、よほど借り入れ条件が良くなければなりませんから、あまり期待しないほうが良いでしょう。この場合、現状のローン残金を他行から借入して、それで完済します。

また、ほとんどのケースで残高スライドリボルビング方式となります。

注意したいのは借入金利

マイナス金利となってはいるものの、カードローンの場合、金融機関によっては利息制限法の上限に限りなく近い高利のケースもあります。

その場は良くても、後々苦しい借金生活に陥らないよう、注意しましょう。

それと、他に借金があるかどうか、ほとんどの金融機関では、信用保証期間に照会します。多くの場合、住宅ローンを除いて、他の金融機関からの借金があると借り換えは困難です。

その場合の一つの手段としては、他の借金も総括して、いわゆるおまとめローンとして組むこともできなくはありませんので、まずは金融機関に相談してみましょう。

どうしても無理な場合は車の使用を諦める

車の使用を諦めることです。使用権自体を諦めるか、売却してその代金で完済するかの二通りです。

売却の場合、その代金がもしもローン残金に足りないのであれば、無論のこと持ちだしになってしまいます。逆に、ローン残金以上の高値で売却できるのであれば、その差額は自分に残ります。

したがって、たとえ諦めるとしても、その売却額によってどちらを取るのが特高が決まりますので、売却にもじっくり時間をかけて少しでも高値で売ることが上策でしょう。

幸い、ネット上に自動車買取の見積サイトは多々ありますから、時価相場は容易に知ることが可能です。

いずれにしても、せっかく好きで購入した自家用車ですから購入時のローン設定する際に、十分に収入や支出のリスクも計算にいれることが肝要です。